@article{oai:meigaku.repo.nii.ac.jp:00001212, author = {柴田, 有 and SHIBATA, You}, journal = {明治学院大学国際学研究 = Meiji Gakuin review International & regional studies}, month = {Mar}, note = {現代の科学知識は民衆の手を離れて,専門家の専有物になりつつある。知識が数値や図像などの抽象的 表現によって語られ,われわれの身体感覚とどう対応するのか,不明になってしまったからである。科学 技術の知識と身体感覚とは本来どのような関係にあるべきか。これが本研究で取り上げる問題である。筆 者は哲学的な科学論の視点に立ち,そこから,類比(アナロギア)の意義を再認識する。では,視覚と科 学知が類比の関係にあるとは何を言うのか。二つの事例研究を試みることにより,新たな関心の下に,類 比の関係を考察することになろう。, Article, 【論文/Article】}, pages = {1--20}, title = {視覚と類比―「農業の近代化」と「イージス艦衝突事故」の事例に照らして―}, volume = {37}, year = {2010} }