@article{oai:meigaku.repo.nii.ac.jp:00001237, author = {岡部, 光明}, issue = {41}, journal = {明治学院大学国際学研究 = Meiji Gakuin review International & regional studies}, month = {Mar}, note = {論文の書き方を解説した書物は極めて多い。そのうち,卒業論文あるいは博士論文に焦点を絞ったものは相当見かけるが,その中間に位置する修士論文に焦点をあてたものはほとんど見当たらない。そこで本稿では,修士課程の学生が修士論文を作成する場合を取り上げた。ここでは,良い修士論文を作成し,それを上手に残すための要点を数多くの具体例をもって提示するとともに,筆者のこれまでの指導経験に基づく実践的アドバイスを5つにまとめた。それらは(1)基幹用語を適切に定義せよ,(2)先行研究を批判的に検討するための独立した章を立てよ,(3)読まれるのは概要(abstract)だけであると心得よ,(4)最終提出論文は別途自費で黒表紙製本して保存せよ,(5)論文のさわり部分を公刊せよ,である。, Article, 研究メモ}, pages = {67--81}, title = {研究活動と研究論文 : 修士論文を中心に}, year = {2012} }