@article{oai:meigaku.repo.nii.ac.jp:02000161, author = {宮﨑, 眞 and 菊池, 護}, journal = {明治学院大学心理学部付属研究所年報 = Annual Report of the Meiji Gakuin Institute for Psychological Research}, month = {Jul}, note = {自閉スペクトラム症の児童における言語及び会話指導方法としてスクリプトおよびスクリプト・フェイディング手続き(以下,S・SF 手続き)がある。この指導方法は,参加者に台本を読ませることにより,言語および会話スキルの向上を図る方法である。また,近年教育現場にiPad が広く導入されている。このため,iOS に対応したS・SF 手続きアプリを開発することにより,S・SF 手続きが広く普及するものと考えられる。そこで,本本研究の目的は,iOS に対応したS・SF 手続きアプリを開発することである。研究で開発したS・SF 手続きアプリの特徴として,(1)使用する機器がiPad のみである,(2)タッチパネルの操作により誰でも簡単に操作することができる,(3)スクリプトのフェイディングをその場で調整できる,(4)標的行動を発話したときに聴覚的および視覚的な好子を素早く提示することができる,(5)練習記録を自動的に行うことができるが挙げられる。本研究で開発したS・SF 手続きアプリを用いることにより,誰でも・どこでも・手軽に練習を行うことができる。, Article, 【研究論文/Articles】}, pages = {29--36}, title = {自閉スペクトラム症の児童における台本を利用した言語及び会話指導のソフトウェアの普及化}, volume = {14}, year = {2021} }