@article{oai:meigaku.repo.nii.ac.jp:02000162, author = {飯田, 早稀 and 小林, 潤一郎 and 川渕, 竜也 and 新沼, 優理 and 柿沼, 智美}, journal = {明治学院大学心理学部付属研究所年報 = Annual Report of the Meiji Gakuin Institute for Psychological Research}, month = {Jul}, note = {新型コロナウイルスのパンデミック下の経験を踏まえて,オンラインでのグループ活動が自閉スペクトラム症(ASD)青年のすでにあるつながりを維持するためのものとして機能したかを検討する。オンラインでのプログラムを実施することはつながりの途切れやすいASD 青年に対して集うための構造を継続的に提供することにつながった。また,その参加率の高さや肯定的な感想からオンラインでのグループ活動は彼らのつながりを維持するためのものとして機能したことが考えられた。コロナ禍のような人と人とのつながりが急速的に失われる方向に変化するときこそ,支援者はASD 者に対してつながるための構造を提供する必要性があり,このことは彼らの日常生活の安定に寄与する可能性がある。, Article, 【研究論文/Articles】}, pages = {37--43}, title = {オンラインでのグループプログラムは自閉症スペクトラム障害の青年のつながりを維持することができるか?−コロナ禍でのプログラムの実践から−}, volume = {14}, year = {2021} }