@article{oai:meigaku.repo.nii.ac.jp:00003112, author = {横澤, 直文 and 中井, あづみ}, journal = {明治学院大学心理学部付属研究所年報 = Annual Report of the Meiji Gakuin Institute for Psychological Research}, month = {May}, note = {本研究の目的は,心理援助職の職場外研修の傾向を検討し,その検討をもとに職場内研修のあり方を探ることであった。関連する団体が実施する職場外研修のタイトルを収集し,傾向を検討した。テキスト分析の結果,最頻出語は「認知行動療法」で,2 番目に頻出した語は「発達障害」および「理解」であり,「入門」,「ワークショップ」がそれに続いた。職場外研修は,比較的経験年数の浅い人を対象に,社会的要請に応じた体験的な研修が提供されている傾向が示唆された。この傾向から導かれる職場内研修のあり方として,職場外研修で提供される内容を補うような内容を提供することや,職場外研修であまり行われていないようである「研究」に関する内容を提供することが示唆された。, Article, 【研究論文/Articles】}, pages = {77--81}, title = {心理援助職の職場外研修の傾向と職場内研修のあり方:研修タイトルの分析を通じて}, volume = {8}, year = {2015} }