@article{oai:meigaku.repo.nii.ac.jp:00000512, author = {西阪, 仰 and NISHIZAKA, Aug and 黒嶋, 智美 and KUROSHIMA, Satomi and 早野, 薫 and HAYANO, Kaoru and 須永, 将史 and SUNAGA, Masafumi and 坂井, 愛理 and SAKAI, Eri}, journal = {明治学院大学社会学部付属研究所研究所年報 = Bulletin of Institute of Sociology and Social Work, Meiji Gakuin University}, month = {Mar}, note = {この報告書は、2012年7月にビデオ収録したいくつかの事例の分析を、暫定的にまとめたもので す。分析の手法には、「会話分析」(conversation analysis)と呼ばれるものを用いています。  この報告書をまとめるにあたり、私たちは、まず、言葉のやりとりをすべて詳細に文字化しまし た。62ページに及ぶ書き起こしができました。最初の会合で、実際のビデオと書き起こしを照合し ながら、いくつか興味深い「現象」を取り出し、それぞれの現象を含む断片を、書き起こしのなか から切り出す作業を行いました。第2回目の会合で、それぞれの課題についての断片集を、一つ一 つ検討し、本報告書にまとめるべき、トピックを確定しました。本来ですと、1つの現象について 数十の断片を分析しますが、今回は、5つほどの断片が集まったもの、また既存の知見の例として、 示唆的なものについて、簡単に報告します。4つのトピックについて、とりあえず観察できたこと をまとめます。, Article}, pages = {9--26}, title = {在宅医療の相互行為}, volume = {43}, year = {2013} }