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  1. 7その他
  2. 2論文

効果的なコーポレート・ガバナンスにとっての一要素─インテグリティの意義と役割─

http://hdl.handle.net/10723/00003365
http://hdl.handle.net/10723/00003365
f017e9c2-6e03-4d2d-9029-b0caa86be304
名前 / ファイル ライセンス アクション
Repository Okabe+1.pdf Repository Okabe+1.pdf (583.4 kB)
Item type 会議発表論文 / Conference Paper(1)
公開日 2018-05-17
タイトル
タイトル 効果的なコーポレート・ガバナンスにとっての一要素─インテグリティの意義と役割─
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 コーポレート・ガバナンス
キーワード
主題Scheme Other
主題 ファイナンス論
キーワード
主題Scheme Other
主題 法令コンプライアンス
キーワード
主題Scheme Other
主題 インテグリティ
キーワード
主題Scheme Other
主題 シェリングの自己管理モデル
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者 岡部, 光明

× 岡部, 光明

岡部, 光明

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OKABE, Mitsuaki

× OKABE, Mitsuaki

en OKABE, Mitsuaki

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 コーポレート・ガバナンスとは、企業がその「本来的な機能」を十分に果たすために「関係者」相互の関係を規定する「仕組み」が構築され、それが機能している状態を指す。しかし、この場合、企業の本来的な機能、関係者、仕組みをそれぞれどう考えるかによって多様な見方がある。本稿では、コーポレート・ガバナンスのあり方(手法)に関する従来の考え方を示すとともに、それらとは全く異なる一つの新しい視点からのアプローチとその可能性、必要性、そのための課題、を提示することを意図している。
その結果、(1)従来の視点とは経済学(ファイナンス論)アプローチ、法学(法令コンプライアンス)アプローチの二つである、(2)これに対して倫理学アプローチという発想もありうる、(3)その場合の中心的な概念はインテグリティ(integrity)でありそれは一貫性、道徳性(誠実)、説明責任によって構成される、(4)企業関係者がその意義と価値を体得するとともに組織としてもそれを重視するようになればコーポレート・ガバナンスの手法として新しい次元(法律ベースのハード統治に加えてソフト統治)を追加する意味を持つ、(5)これは理論的にも妥当性を持つ(シェリングの自己管理モデルで説明可能である)、(6)日本社会では今後インテグリティという概念の理解とその普及が課題であり、それは教育(特に大学教育)の大きな役割の一つでもある、などを主張した。
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Ver.1 2023-05-15 15:14:38.060664
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岡部, 光明, OKABE, Mitsuaki, n.d., 効果的なコーポレート・ガバナンスにとっての一要素─インテグリティの意義と役割─.

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