WEKO3
アイテム
「宗教的ではないがスピリチュアル(SBNR)」という思想について
http://hdl.handle.net/10723/00003945
http://hdl.handle.net/10723/000039451e71a433-ebc8-4b2b-a22a-aa8fada6ad35
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | その他 / Others(1) | |||||||
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公開日 | 2020-08-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 「宗教的ではないがスピリチュアル(SBNR)」という思想について | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | スピリチュアリティ | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 宗教 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Spiritual but not religious (SBNR) | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||||
資源タイプ | other | |||||||
著者 |
岡部, 光明
× 岡部, 光明
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 米国では、ここ20~30年間、そこでの宗教の動向ないし精神事情を理解するに際して「宗教的ではないがスピリチュアル」(spiritual but not religious: SBNR)という表現が用いられる場合が増えている。本稿では、その実情、背景、意義、先行きを論じるとともに、日本にとっての含意を考察した。その結果、(1)アメリカ人は生きる動機の追求を宗教教団に所属するよりもむしろ個人的に追求する傾向が強まっている、(2)その背景には新自由主義や個人主義の風潮がある、(3)スピリチュアリティ(精神性)には現代心理学などの知識や知恵が活かされている面がある、(4)こうしたスピリチュアリティという視点はとりわけ医師・看護師・カウンセラーなどヒューマン・ケアに関連する専門職によって重視されている、(5)日本でもスピリチュアリティを重視する自己研鑚の思想があり今後の展開が注目される、などを論じた。 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 【研究ノート】 |