WEKO3
アイテム
授業中の私語を抑制する制度設計
http://hdl.handle.net/10723/00004191
http://hdl.handle.net/10723/00004191f2294877-d34a-49a9-9e67-29dfe284c1cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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keizai_162_21-32.pdf (2.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-08-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 授業中の私語を抑制する制度設計 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Designing Mechanisms to Control Private Talk in Class | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
中村, 友哉
× 中村, 友哉 |
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著者別名 | ||||||
姓名 | NAKAMURA, Tomoya | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,授業中の私語を抑制する制度を紹介する。本稿で紹介する制度の特徴は,受講者同士のピア・プレッシャーを活用している点にある。連帯責任制度を導入すると受講者同士がピア・プレッシャーをかけ合う。この効果を利用することで,受講者が授業中の私語を控えるだけでなく,私語をした場合に自己申告する制度を設計している。本制度は,私語以外の受講マナー違反の抑制にも効果を発揮する。ただし,本制度には課題がある。虚偽の自己申告によって制度の機能が失われる可能性がある。本制度の効果と課題を整理することで,より良い授業環境設計を議論するきっかけを提供する。 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 【論文/Articles】 | |||||
書誌情報 |
明治学院大学経済研究 = The papers and proceedings of economics 巻 162, p. 21-32, 発行日 2021-07-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1349-483X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11966517 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 明治学院大学経済学会 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |