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  1. 7その他
  2. 2論文

ヒューマノミクスー人間性経済学の探究(発表要旨)

http://hdl.handle.net/10723/00004362
http://hdl.handle.net/10723/00004362
eb4ac563-6796-44be-8f23-c8de92196b7c
名前 / ファイル ライセンス アクション
Repository Repository Okabe+21.pdf (3.6 MB)
Item type その他 / Others(1)
公開日 2022-06-27
タイトル
タイトル ヒューマノミクスー人間性経済学の探究(発表要旨)
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 アダム・スミス
キーワード
主題Scheme Other
主題 人間性
キーワード
主題Scheme Other
主題 潜在能力
キーワード
主題Scheme Other
主題 幸福
キーワード
主題Scheme Other
主題 三部門モデル
キーワード
主題Scheme Other
主題 実践哲学
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
著者 岡部, 光明

× 岡部, 光明

岡部, 光明

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は、近刊書籍『ヒューマノミクスー人間性経済学の探究』(岡部光明著、2022年5月刊行)における中核的な議論を「ビジョン研究会」において発表した際に使用したパワーポイント画面を拡充して一つの研究資料としたものである。こうした画面による方が、文章化するよりも要点を簡潔に整理でき、また理解もし易いのでこの形式による研究資料として取りまとめた。要旨は次の通り。すなわち(1)現在の主流派経済学は、人間を単純に捉えること(利己的・個人的存在)により理論と政策につき堅固な体系を構築している(経済学は「社会科学の女王」)、(2)しかし人間の本質としては、利己性のほか、つながり感覚、利他性、潜在的な能力といった重要かつ多様な要素がある、(3)これは経済学の始祖アダム・スミスの人間観であり、また現代諸科学の研究結果でもあるので、経済学は今後これらを取り込んだ学問にしてゆく必要がある、(4)具体的には、人間社会は従来の「二部門(市場・政府)モデル」に代えて「三部門(市場・政府・コミュニティ)モデル」に即して理解することが望ましい、(5)三部門モデルを基準にすれば、従来の社会的目標(効率性と公平性)だけでなく準公共財・準公共サービスを適切に充足させうるほか、人間の幸福(well-being)をより高いものにしうる(これは経済政策の理論に基づき説明可能)、(6)人間一人一人がその潜在能力を引き出せば、個人の幸せ(ウェル・ビーイング)が高まるだけでなくより良い社会を実現できるとする一つの自己啓発の道(実践哲学)があり、今後の展開が注目される。
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Ver.1 2023-05-15 14:58:54.799410
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