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アイテム
経済政策の目標と運営についての再検討―二分法を超えて(序説)―
http://hdl.handle.net/10723/1481
http://hdl.handle.net/10723/1481dd4f8243-b039-4a2e-ae1f-3fe0717ef2c5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kokusai_39_1-18.pdf (491.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-09-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 経済政策の目標と運営についての再検討―二分法を超えて(序説)― | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Re-examination of the Objectives and Operation of Economic Policies ―Beyond the Dichotomic View: An Introductory Analysis― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
岡部, 光明
× 岡部, 光明× OKABE, Mitsuaki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 伝統的に経済政策の目標とされてきたのは(1)資源の効率的な配分,(2)景気と物価の安定,(3)所得の公正な分配などである。また政策主体はもっぱら政府であることが前提されてきた。しかし,経済政策が人間味のある豊かな社会のための政策であるならば,伝統的な目標に加えそれ以外の幾つかの目標(社会の安定性,美徳,文化的価値,公平性など)も念頭において研究する必要があり,またそれを考慮した政策運営が求められる。一方,政策運営の主体も,政府に加え,NPO・NGO など各種中間的組織あるいは協働体の役割が重要になっている。それらを反映した新しい概念(公民連携,ガバナンス,制度)を軸とした研究の推進が期待される。 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 【論文/Article】 | |||||
書誌情報 |
明治学院大学国際学研究 = Meiji Gakuin review International & regional studies 巻 39, p. 1-18, 発行日 2011-03-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0918-984X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12017709 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 明治学院大学国際学部 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |