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アイテム
「語彙習得研究の目指すもの」
http://hdl.handle.net/10723/2706
http://hdl.handle.net/10723/2706e278cf90-7797-457f-875b-801c1c1e448b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2016-06-07 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 「語彙習得研究の目指すもの」 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
石井, 友子
× 石井, 友子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 第二言語習得研究において、語彙習得は1990年代より大きな関心を集め、その研究成果は言語教育現場に様々な形で貢献をしてきた。英語教育に関して言えば、最大の貢献とも言える研究成果は、「どの語を学ぶことが一番有益か」という問いに答えることができるようになったことである。英語母語話者が知っているとされる2万語全てを学ぶことは、一般的な英語学習者にとって現実的な学習目標ではない。本発表では、約4000語の知識があれば、新聞や小説など様々なジャンルの読み物に使用される単語のうち98%をカバーできることなどを紹介した。これは、90年代後半以降のコンピュータの大衆化に伴って明らかにされてきたことである。この「何(どの語彙)を学ぶべきか」という問いの他に、語彙習得研究は「どのように学ぶべきか」また、知識が「どのように貯えられるのか」、その知識を「どのように測定するべきか」等の多岐に渡る問いに答えるものであることを概観した。 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 【月例研究報告】 | |||||||
書誌情報 |
明治学院大学教養教育センター付属研究所年報 : synthesis = The annual report of the MGU Institute for Liberal Arts 巻 2015, p. 12-13, 発行日 2016-03-31 |
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書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12325915 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 明治学院大学教養教育センター付属研究所 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | Article |